高齢者の睡眠は大事!不眠で昼夜逆転しないための方法を解説します

朝になると眠くなって、夜は眠れない。

こういう「昼夜逆転の状態」を経験は、社会人では少ないですが、学生さんや無職の人には少なくありません。

 

生活スタイルとしての昼夜逆転は、本人が望んでいるので問題ありません。

しかし、本人の望まない不眠での昼夜逆転はキツイんですよね。

 

私も、3ヶ月ほど自宅に引きこもっての無職時代を経験してるので、昼夜逆転の辛さを何度も味わっています。

そんな不眠からくる昼夜逆転は、高齢者の方にもよく起こることなので注意が必要なんです。

 

今回は、「高齢者の睡眠が大事な理由と不眠の原因」と「不眠や昼夜逆転を予防する方法」についてのお話です。

それでは最初に、「高齢者の睡眠が大事な理由」から確認していきましょう!

介護ガール
介護ガール

介護経験20年で現役ケアマネジャーの、「介護ガール」がシンプルに解説しますね!

 

【介護ガール・保有資格】

  • ケアマネジャー
  • 介護福祉士

 

高齢者の睡眠が大事な理由

高齢者の睡眠が大事な理由は以下になります。

  • 健康状態が悪化
  • 精神状態が不安定
  • 身体機能の低下

 

健康状態が悪化

高齢者の睡眠が大事な理由の1つ目は、「健康状態が悪化」になります。

睡眠不足になると、高齢者によくある病気である「高血圧・糖尿病」の症状が悪化する傾向が高くなると言われています。

 

精神状態が不安定

高齢者の睡眠が大事な理由の2つ目は、「精神状態が不安定」になります。

 

睡眠不足が続いて昼夜逆転の生活に近づくと、「精神的に不安定」な状態になります。

不安定が続くと、「うつ状態」になる傾向が高くなります。

 

身体機能の低下

高齢者の睡眠が大事な理由の3つ目は、「身体機能の低下」になります。

昼間の睡眠不足による「行動量や活動量の減少」が身体機能の低下に繋がります。

 

身体機能が低下すると、普通に歩いてるだけで「転倒したりするリスク」も倍増するから注意が必要だよね!

 

高齢者が不眠になる原因

高齢者が不眠になる原因は以下になります。

  • 睡眠の質の低下
  • 睡眠欲求の変化
  • 夜間頻尿

 

睡眠の質の低下

高齢者が不眠になる原因の1つ目は、「睡眠の質の低下」になります。

 

高齢者は若い頃に比べると、加齢の影響で「睡眠の質」が低下してしまいます。

さらには、若い頃ほど深く眠れないので「途中で覚醒してしまう」のも原因の1つになりますね。

 

睡眠欲求の変化

高齢者が不眠になる原因の2つ目は、「睡眠欲求の変化」になります。

人が睡眠を必要とする理由には諸説ありますが、その中の1つに「情報の整理」があります。

 

高齢者になると、「入ってくる情報の量」が少なくなるので、若い頃に比べるとそれほど睡眠を必要としないんだそうです。

 

夜間頻尿

高齢者が不眠になる原因の3つ目は、「夜間頻尿」になります。

夜中にトイレに何回も起きることで、不眠になる高齢者の方も多いですね!

 

夜間頻尿とは、昼間の排尿の回数は普通ですが、「夜間になると頻尿」になり何度も起きてトイレに行くことになります。

 

不眠や昼夜逆転の予防する方法

不眠や昼夜逆転の予防する方法は以下になります。

  • 体内時計を調整
  • 昼寝は短めに
  • 運動習慣

 

体内時計を調整

不眠や昼夜逆転の予防する方法の1つ目は、「体内時計を調整」になります。

朝はカーテンを開けて自然光を取り込みましょう。

 

朝に光を浴びることによって体内時計が調整されるんですよね。

「朝起きて夜に眠る」のは古代からの続く人類のリズムです。

 

介護くん
介護くん

朝を身体に知らせるのが「太陽などの光」なんですよ!

 

昼寝は短めに

不眠や昼夜逆転の予防する方法の2つ目は、「昼寝は短めに」になります。

昼寝をするなら、15分~30分にしたほうがいいですね。

 

私も何回も経験してるのですが、昼に2時間から3時間も寝ると「夜に眠れない傾向」が高くなります。

 

運動習慣

不眠や昼夜逆転の予防する方法の3つ目は、「運動習慣」になります。

適度な運動は良質の睡眠を生み出してくれます。

 

高齢者の運動でおすすめは、のんびりと周囲の景色を楽しみながらの「ウォーキング」になります。

歩くことは全身運動になるので、筋肉も使いますし、心肺機能も使います。

 

お腹も適度に減るので、一石二鳥ですね!

介護ガール
介護ガール

不眠や昼夜逆転が改善されないなら、早めに専門医に相談することをオススメしますよ!

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