【推奨】高齢者とコミュニケーションで便利なアプリをケアマネが解説

超高齢社会に突入した日本。

高齢者の方が増えると共に、以下のような会話を聞く機会が増えてきました。

 

「最近、おばあちゃんの耳が遠くなってきて、会話するのが難しくなってきたんだよね!」と。

高齢者が増えるということは、耳が遠い方も増えるということですよね。

 

介護くん
介護くん

高齢者の難聴を「老人性難聴」といいます。原因はズバリ加齢です。

 

音を感じる細胞が減ったり、細胞の機能が低下したりして起こります。

そんな難聴の高齢者とのコミュニケーションで、とんでもなく役立つ無料アプリがあります。

 

それが、「UDトーク」になります。

それでは最初に、「高齢者とのコミュニケーションはUDトークが超便利」から確認していきましょう!

介護ガール
介護ガール

介護経験20年で現役ケアマネジャーの、「介護ガール」がシンプルに解説しますね!

 

【介護ガール・保有資格】

  • ケアマネジャー
  • 介護福祉士

 

高齢者とのコミュニケーションはUDトークが超便利

UDトークは、音声を認識して、それを文字にしてくれるアプリになります。

簡単に言うと、スマホやタブレットに向かって話しかけると、それを画面上で文字で表示してくれるんです。

 

UDトークがどんなアプリかは、文章での説明よりも下記動画を見ると一発で理解できると思います。

UDトーク – コミュニケーション支援アプリ

時間のある方は、じっくりと見ることをおすすめします。

しかし、UDトークの概略だけを知りたい方は、1分ほど視聴すれば理解できるかと思います。

 

以前は筆談でコミュニケーションしてました。

うちのおばあちゃんとコミュニケーションする時は、以前は「筆談」でした。

筆談はパッと書けるので便利なのですが、紙とペンが必要になります。

 

さらには、車の運転中に筆談をするのは非常に困難です。

おばあちゃんは、月に数回「老人会」に参加しています。

 

介護ガール
介護ガール

私が時間のあるときは、その老人会への送り迎えをしています。

 

ドライブに連れてってあげたいんだけど

老人会が終わる頃におばあちゃんを迎えに行き、その後自宅に帰ります。

しかし、「老人会 → 自宅」では少々味気がありません。

 

せっかくなので、軽くドライブにでも連れてってあげたいんです。

しかし、トイレを我慢してる日もあるんです。

 

介護くん
介護くん

ですので、そんな日は早めに帰宅しないといけない。そんな時に「トイレは大丈夫ですか?」と筆談したいんですよね。

 

運転中の筆談は危険

しかし、運転中の筆談は危ないです。

信号待ちの時にサッと書くと、おばあちゃんが読めないんです。

 

私の字はあまり綺麗じゃないですからね(笑)

UDトークのおかげで、おばあちゃんのトイレ問題も解決しました。

 

信号待ちのときに、サッと話せばチャッと文字にしてくれます。

アイフォンでUDトークを使って、画面をおばあちゃんに見せます。

 

介護ガール
介護ガール

すると返事が返ってきます。トイレが大丈夫ならドライブに行きます。トイレに行きたいなら帰宅します。

 

いつも持ち歩いてるから便利

UDトークはスマホで使えるのが、本当に便利ですよね。

専用の道具をわざわざ持ち歩くのは少々億劫ですもんね。

 

ただし、スマホは画面が小さいので、おばあちゃんが文字を読みづらいことがあります。

介護くん
介護くん

ですので、自宅ではアイパッドで「UDトーク」を使わせてもらってますよ。

 

大きな画面の方が高齢者は見やすいよ!

UDトークをアイパッドで使うと、大きく映るので読みやすいんですよね。

ですので、自宅ではアイパッドなどのタブレットでの使用がおすすめですね。

 

高齢者の方は、視力が落ちています。

介護くん
介護くん

ですので、タブレットなどの大画面の方が見やすいみたいですよ。

 

タブレットで表示するときの注意点

タブレットで表示するときの注意点は、高齢者は「とにかく1行目から読みたがる」になります。

上記写真で、「これはipadです」が2行目になります。

 

新しく2行目を話したとしても、「もう1度、1行目」から読む傾向が高いです。

うちのおばあちゃんとお友達数人で試しましたが、皆さん同じでしたね。

 

「下の行が最新の会話だよ!」と言っても、全員が「??」でした。

ですので、私は新しく話した会話を「指差し」していますよ!

 

介護ガール
介護ガール

ちなみに、私の知り合いのお医者さんも「こんな便利なのが無料なの?」と絶賛してましたよ!

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